20G 美術館開館記念~エデン創生美術展~
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2022年2月1日より展示
=20G美術館の特徴=
CG技術を駆使した現実と見紛う仮想美術館です。
タブレットやパソコンなどの端末から24時間、いつでもどこからでも入館できます。
・最新テクノロジーを活用して、実際に建築物として設計
・作品を仮想空間上に、超高精密な画像データとして3Dで展示
・360度のパノラマ視点で作品鑑賞ができる展示空間
・作品に近づいたり、左右、正面と視点を変更して隅々まで鑑賞できます
作品の主題(作品に対する思い)
私たち生命体が存在する宇宙は、太陽・月・星がいつも一体となって行動している。
太陽が放つ爆発するような元気の出るエネルギー、お月様の何とも言えない優しさ、やすらぎ、お星様の綺麗な光り輝く明るさ、なごみ・・・等を得ながら、日常生活が送れている。それに対する感動・感謝・未来永劫に平和が続きますようにとの祈りを込めて描いた作品です。
この絵画を見てくださっている方々が、少しでも勇気と喜びを感じていただけたら、とてもうれしく思います。
佐伯和子
パリ・ルーブル美術館 世界遺産登録30年記念
ユニオン・デ・ザール選考
『アルチスト ブリリアント(光り輝く偉大な芸術家)』認定通知
佐伯和子先生
今年2021年は、「芸術の都・パリ」の中心部に位置するルーブル美術館が世界遺産に登録され30年を迎えます。
こちらを記念し、ルーブル美術館から更なる「美の殿堂」を世界に発信していく中、ユニオン・デ・ザール(全芸術分野連合)と美術館関係者が集結し、国際的にアートを通じて活躍・貢献され「永遠に光り輝く偉大な芸術(ブリリアント)を創造されたアーティスト」として佐伯和子先生に『アルチスト ブリリアント』の称号を授与させていただく運びとなりましたので、ここにご報告申し上げます。
”マルチな才能が無欠の美を創出”
絵画、宝飾デザイン、彫金等さまざまな分野でマルチな才能を見せる佐伯和子。彼女の登場によって、日本の工芸界は、全く新しい時代を迎えたと言えるだろう。モティーフも多彩で、新鮮な創造力の奔流は、カラフルかつアーティスティックな趣きが輝く傑作を続々と生みだし続け、内外の人々に深い感動を与えている。作品「フローラ」は、花の女神。春・花・豊穣を司る女神をイメージして制作されただけに材料の選定や組み合わせが美事で、その色彩感覚の秀逸さは、斬新で比類がない。また絵画作品「宇宙の神秘Ⅰ・Ⅱ」は、アクリルを使い、大胆かつ宇宙が放つ情熱と爆発力に満ち溢れた魂の一作。孤高の作風に脱帽である。
文/クリスティーヌ・モノー